4/18 文化

今日は洗濯してボーっとして、家近くのパン屋にフランスパンを買いに行ったらフランスパンは売り切れてて、店員さんとここらへんフランスパン売ってない談義して、JA行って、大きい道が全然横断できなくてかなり遠い坂の上のところの横断歩道まで自転車こいで(慣れた)、歩行者の通行ボタン押して1分半(体感)くらい待って通って喫茶店を見かけて入った。

岐阜愛知に喫茶店が多いだけで他の土地じゃあんまりない話を聞いていたけど、家の近くにあるんだ!と思ったけど、ここらの大体の喫茶店は黙認された賭博喫茶みたいな感じだった。
カツカレーだけ食べて帰った。まぁ不味くはないし、カレーもまぁ普通に美味しいくらいで、カツの揚げ具合も悪くないんだけど、帰宅した後にはお腹の調子が悪くなった。
油が多いのか使いまわしか、何でもいいけど自分が作った料理でお腹痛くなることは無いから、その差を感じた。

別に店員さんも客も悪い感じはしないし、ただ当たり前文化としてそこにある感じがした。良くは無いんだろうけど、無くなったところで地域の娯楽が無くなるのかな。
海があってもマリンスポーツはしない。ないものねだりとか隣の芝がどうとか、持ってる人は当たり前に感じるとか、逆に持ってるから退屈になるとか・・・いろんなことを思ったけどまぁどうでもいいか、そうなっているんだから。
ここは賭博施設も、パチンコも多くて、最低賃金も低い。そういうことか。(?)

自分からしたらあまり触れてこなかった文化だから傍目から見たり、1度店に行ったり、友人越しに聞いたり、そういうのはいい刺激になるとは思う。ただ、結局のところ不毛だと思うし、もっと大事なことはたくさんあると思うので、今回知ったということでひと区切りとしたい。

今日はフランスパンを買うつもりだったんだけど、無かったから適当に総菜パンを買ったやつを晩御飯にしようと思う。
明日も早いから寝よう。