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トマト缶はそれだけじゃ酸っぱいけど、取り敢えず肉やキノコを薄く切ったものと一緒に煮込めば水分も飛んでちょうどよくて美味しい。
ただ、液体と一緒に煮込むと火が通り切らない気がして、一度弱～中火で焼いてから入れるんだけど、それだと肉汁が飛んで行ってしまうような気もする。
脂身と皮を取らずに味を出してくれると信じて食べたらやっぱり食感も匂いも苦手だった。昔雑誌かテレビかで見た、肉の味は脂から出てるから切るべきじゃないっていう話は信じてはいけなかった。そうかもしれないけど、自分の場合は脂があればもう気分が悪い。
こんな行き当たりばったりでも取り敢えず美味しいからトマトは偉大だなぁと思った。
ただ、もも肉はあまり大きく切っても別にぱさぱさしてて顎が鍛わるだけだからできるだけ細かく切ってトマトと煮込んでベーストみたいにするかスープにした方が良い気がしてきた。
それこそ、味の素とかコンソメスープの素さえあれば湯と野菜を突っ込んで美味しい汁物になる気がした。今度はコンソメスープの素を買いに行こう。
後、玉ねぎは取り敢えず細かく切って炒めておけば甘い味になるし・・・話が一生続きそうだ。
大学に1限目行って、役所行ったりして4限目受けてサークルに遊びに行って帰った。
1限の講義の段階では暑いし寒い。
坂を登って登って汗をかきながら大学に着いたら、講義中は窓がすべて少し開けられてて風が90分吹き続ける。上着を持っていかないといけない。
坂がきつくて平坦な5~6kmより1~2kmの坂道が辛い。ただ、少しずつ慣れていくのかもしれない。根性と慣れを得ないといけない。
色々なサークルに顔を出していると、挨拶をする人が増える。それはいいことだと思う。ただ、大体の人は兼部してなくて自分はどうしたらいいのか、どうしようかと考えている。始まったばかりだから支障が出始めたら考えよう。
